SSブログ

まとめて5 [映画]

「ジェシー・ジェイムスの暗殺」
「デビル」に代表されるようなブラッド・ピット駄作のひとつになったと思う。公開時上映館数が少なかったのもうなずける。緊張感を途切れ途切れにする淡々としたストーリー展開。なんで自分を殺させたのかもよくわかりません。殺した人は「オーシャンズ」のイメージがつきすぎてあんまり……。最後撃たれて絵の額に顔をぶつけるブラピの顔がなぜか印象に残った。それ以外は何も残らない。「そういう人がいたんだ」という感じ。

「チーム・バチスタの栄光」
結構面白かったけど、一緒に見た人が「2時間ドラマでいいんじゃない?」とこぼしていた。なるほど。

「アカルイミライ」
公開時劇場で見て、「こういうのはもう二度と見ないだろうな」と思っていたが、ハザードからオダギリつながりでなんとなく見てしまった。とにかく藤竜也が切ない。狙っているにしても切なすぎる。パンフレットに最後オダギリジョーまで出て行ったと書いてあり読むんじゃなかったと思った。でも僕は、オダギリジョーは出て行ってないと信じたい。だって藤竜也のラストの「ずっとここにいていいんだよ」という台詞は、息子にではなくオダギリに対して言ったものだと思うから。オダギリも「ここにいていいんだよね?」と言っていたし。

クレジットのクソガキ行進にはなぜかムカついた。あと加瀬亮も死んで欲しいと思った。クラゲが何を暗喩しているのか分かりづらい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

まとめて4ダークナイト ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。