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まとめて3 [映画]

「誰にでも秘密がある」
早くもビョンホン選手三本目。パッケージの顔はなんとなく鈴木一真に似ていますがそんなことは気にしない。チェ・ジウとの話がやっぱり一番好きでした。普通にかわいかったし。かなりエッチだったけど、微笑ましかった。すごい勢いでキスされてるとき、思わずしかめ面になったりしてたのが面白かった。彼はいつも白のボクサーパンツみたいなのをはいてますが、韓国ではあれがカッコいいんでしょうか(笑)。一番最初に登場した三女、自信満々だった割には悪いけどブスだった。長女の旦那は梅沢富美雄に似ていた。


「ハサミ男」
冒頭からプンプン匂うチープな感じ(昔の金田一みたい)に大いに期待はずれ感を味わい出鼻をくじかれる。くじかれたままダラダラと話が進み辛かった。原作を読んでいなくても、トヨエツになにかあるというのはわかるのではないか。警察陣の役者がひどかった。監督は二時間ドラマの演出とかしてる人なのかと思った。最後も早く終わればいいのにダラダラ続いて腹が立った。麻生久美子みたいな人が映画に出ているのは色々な意味で脅威だと思う。


「イノセンス」
テレビシリーズの「攻殻機動隊」とはまるで別物(当たり前か)だが、荒巻の声が違うことに動揺を覚える。カットカットがすごく映画的だと思った。屋敷のくだりはちょっと長すぎる気もする。でも、借りて観るのは実は二度目。最後の歌が流れてきたらなぜか泣きそうになってしまった。


「タナカヒロシのすべて」
あらゆるところがツボだった。好き。たぶん笑いのツボみたいなのが「わかってる」んだと思う。加賀まりこの母役はすごかった。猫もなついてたし。観終わってなんか「俺も頑張ろう」と思った(笑)。選曲も……、基準がよくわからなかった。よかったけど。

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